民話・風習

朽縄(くちなー)様

田舎に住む祖父は、左手小指の第一関節の骨がありません。 
つまむとグニャリと潰れて、どの角度にも自由に曲がります。 
小さい頃は、それが不思議で 

「キャー!じいちゃんすごい! 
 なんで?なんで?」 


と無邪気にはしゃいでいました。 
祖父はニコニコしながら 

「ありゃー!可愛い孫に、じいちゃん骨抜きじゃー。」 

などと、冗談めかしてごまかしていましたが、私が小学校に上がるくらいのときに、その本当の理由を教えてくれました。 

以下、祖父(正夫)の語り口です。

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くわばらの語源

昔、桑原と言うところに、市兵衛という雷が大に苦手な男がいた。
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火の神様の腕を食った家系

107 :本当にあった怖い名無し:2008/07/14(月) 21:37:04 ID:OQymR9b70

静岡県の田舎町にちょっと変わった家系がある 
なんでもその家はご先祖が火の神様の腕を喰っちまったとかで以降、その神様に呪われっぱなしらしい 
そして、その呪いの効果で外界のいかなる恩寵も加護も呪いも術なにもかも一切を受け付けない一族になってしまったと聞いた 
だから、地域の忌みものを一手に引き受けて保管したり処分したりしてくれてるんだが 
そこの家の跡継ぎは東京へ行ってしまったため、そこの家に一人で住んでるばあさまが亡くなっちゃったら 
抑える人が誰もいなくなっちゃってすごい困るときいた 
跡継ぎマジカムバック



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